中古物件購入+リノベーションはお得!
目次
リフォーム一体型住宅ローンの魅力
なんといってもリフォーム分の金利が安くなることです。取り扱っている銀行にもよりますが、リフォームにかかるローンも住宅購入と同じ金利になります。一度引越したのちにリフォーム、リノベーションをすると金利が高くなるばかりか、不便な生活を強いられます。物件を購入して心機一転新しい生活をはじめると気持ちいいですね。
不動産購入、リノベーション ワントップ会社の強み
不動産業と建設業の両方の免許をもつ業者は、物件を探す段階でどのようなリフォーム、リノベーションをすることができるか提案することができます。中古物件の場合、建物のゆがみ(安全に影響を及ぼすものではない程度のもの)、資材の劣化などを考慮にいれてそれにどのように立ち向かっていくかが重要になってきます。不動産業の営業マンの言っていることと、リフォームの提案に違いがあってトラブルになる、こんなことがありません。リフォーム、リノベーションの経験がたくさんある業者に頼むと、リーズナブルな価格で注文住宅のような住まいを購入することができます。検討するのはいかがですか。
デメリットもよく理解して決定しよう
もちろんデメリットもあります。というかリフォーム一体型住宅ローンはメリットとデメリットが表裏一体です。その一つにリフォーム一体型ローンはローンの事前審査の際に、リノベーションの見積書や工事請負契約書などが必要だからです。ローンの審査の時までに物件購入に加えてそれらの準備もしなくてはいけないので、時間的な余裕があまりありません。それであわててリフォームの請負契約を締結してしまったり、住宅の購入とリフォームの金額が大きくなるので業者の言い値で契約しても何が何だかわからず、後で後悔してしまうことがあるかもしれません。ですから前もって不動産会社、リフォーム会社をよく調べ信頼のおける業者にゆだねることが大切になります。モデルルームや内覧会に積極的に訪れリフォーム業者の仕事を確認するのが重要になってきます。一生の間に住宅を購入することはそんなにあることではありません。ですから自分自身納得のいく決定ができるようよく考え、後悔のない住宅探しをしていきましょう。